就活めいたもの
就活めいたものをはじめて感じたこと。
〇クナビとかを運営しているところの
別の分社のサマー・インターンに行ってみたいと思い、
軽い気持ちでエントリー。書類、一次面接は難なくクリア。
問題は二次面接(たぶん落ちた。間違いなく。)
小学校のときがんばったことは?
中学校のときがんばったことは?
高校のときがんばったことは?
と大学生になる前のことを相当深掘りしてくるわけです。
覚えてないし、勉強ぐらいしかしてない灰色の青春を
送ったわたしにとっては、つらい時間だった…。
面接官の方の気迫に負けてしまったという部分もある。
たしかに灰色だったかもしれないけど、思い返せば、
たとえば勉強ひとつとってみたって、火曜テストをバロメーター
としてがんばっていたこと、バスを待ちながら脳内で一人英会話
の練習をしてたこと、小さな工夫、努力ならいくらでもあったはずで。
でも、そんなこと、急にきかれても、とっさにはでてこないわけで。
そんなわけで、「自己分析」なんてくそくらえ、とは思いつつも、
最低限、自分の人生をお風呂で振り返っておくぐらいのことは
しておいたほうがいいんだな、ということを学びました。
今日は暑かったなあ。